子犬を迎える準備
子犬の写真を残そう
子犬はあっという間に成長していってしまうものです。
今子犬のうちになるべくたくさん写真をとっておかないともったいないですね。
後で撮影しようなどと思っているともう大きくなってしまっているという
失敗はよくある話です。
子犬はちょこちょこと動くので籠などにいれて少しうごきを固定してあげる
とよいでしょう
日光の光があるとよりきれいに撮影できます。フラッシュはつかわないほうが
毛色がきれいにとれます。
フラッシュをつかうと目が赤くなってしまうこともあります。
遠くからよりもなるべく近くに寄るかズームを使うとよいでしょう。
寝ているときやご飯を食べているときが比較的写真がとりやすいタイミングです。
おもちゃで遊んでいるときもよいでしょう。
暗いところでストシャッタースピードが遅くなるので動きの多い子犬の写真は
難しくなりますね。
とくにトイプードルは通常の小型犬よりも活発で動きが早いので難しいのです。
動く動物を撮影する動物カメラマンはピントをとある場所にあわせておき
そこに被写体である犬が通った瞬間に撮影するという置きピン
というテクニックがあります。覚えておくとよいでしょう。