子犬を迎えて一か月

しつけをきちんと行いましょう

子犬が新しい環境になれて新しい飼い主様との関係をきずくためには犬の社会性を育てること

が大事です。

けっして騒ぐことなくおとなしくまっていられるように暮らしのなかでいい子になるように

育てることは飼い主様の責任でもあります。

レッスンではフードやおやつを使うのと並行してほめてあげることも大事です。

一回で使うフードの量は1から2粒くらいです。うまくできたときにおやつを与えながら

ほめてあげるようにしましょう

子犬は飼い主様にほめられるとうれしいので自然と「いい行動」を覚えるようになります。

子犬はいいことがあるとうれしくなりまた同じ行動をしようと思うのです。

繰り返しよい行動を行わせることよりほめ言葉やなでてもらうことはフードと同じようにいいこと

であると覚えるのでおやつは必要なくなります。

フードやご褒美はなしでもほめ言葉だけでうまくしつけができるように練習しましょう

ぽいんととしてはいい行動をしたらほめるタイミングを逃さずにほめるということ、

しかったり無理に強いることをしないということです。

また子犬は集中力はあまりないので長時間のしつけはさけましょうレッスンは一回に

5分から10分程度にしておきましょう


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