獣医師とのつきあい方


子犬をこれから育てていくうえでトイプードルの性質を

犬の健康を守るためにいつでも安心して

診てもらえる獣医師を探しておきましょう。

万が一の際に探したのではあせってしまいます。


普段から近所のほかの愛犬家から情報を集めて

信頼のできる数少ない獣医師を見つけましょう。


通うようにすれば愛犬のことをよく知ってもらので

かかりつけの獣医師は大切です。


どんなよい病院でも飼い主様の協力なしでは

効果的な治療、診察はできません。

愛犬が普段とどう違うのか、気が付いた点は

きちんと話しましょう。

いちばん愛犬のことをわかっているのは

飼い主様なのですから。


いつもは帰宅するとしっぽをふってよってくるのが

3日前から寝ていることが多くなったなど

具体的に説明しましょう。


治療を受けているのになかなか回復が見られない場合や

獣医師の説明があいまいで心配な場合はセカンドオピニオンなどの

選択も必要なこともあります。


人は一年に人の4倍で年をとります。

ですから若年のうちは一年に一回の健康診断をうけましょう。

老犬になったら半年に一回の健康診断をうけるといいでしょう。


基本的な検査は血液検査で内臓の機能の状態を知ることができます。

尿検査、便検査などもおこなうといいでしょう。

最近ではMRIやレントゲン、エコー検査を行っている

病院もあります。老犬になったら考えてみましょう


普段通っている病院は深夜やお休みの日は診てもらえるのか

獣医師の説明は丁寧かつ適切か、院内の雰囲気、

アニマルテクニシャンの対応なども見ておきましょう。

近くて便利などの理由で選ぶのは危険です。


また優しいだけの先生も技術がないことがあるので

要注意です。


トイプードルの子犬のワクチン終了後の暮らしの情報です


☆☆メニュー☆☆


①ドッグランデビュー
②トイプードルの性質を知ろう!
③初めてのトリミング
④多頭飼いのタイミング
⑤ドッグサロンでお手入れ
⑥足のパッドの周りのお手入れ
⑦耳の内部の被毛のお手入れ
⑧ペットホテルに預ける
⑨カフェやドッグランなどでのマナー
⑩散歩時の社会化について
⑪信頼できる獣医師とつきあおう

トイプードルについて