プードルの性質
子犬をこれから育てていくうえでトイプードルの性質を
詳しくお話させていただきます。
トイプードルの原産はフランスというのが定説ですが
ドイツやロシアの説もあります。
古代のローマ遺跡にはトイプードルににた遺跡が
みつかっております。
ルーツはともかくとして実はとても古くからわれわれ
のパートナードッグとして生活しているのです。
ヨーロッパではハンターが撃ち落とした水どりの
回収犬として活躍しましたし、16世紀ごろには
貴族や貴婦人たちに高貴な犬としてかわいがられて
いた歴史もあります。
洗練されたカットをして装飾品やアクセサリーなど
をみにつけさせて愛玩犬として愛されました。
もともとはスタンダードやミニチュアという大きい
サイズのプードルがコンパニオンアニマルという
役割を担うにあたって小型化がすすみ
現在のようなトイサイズのプードルが
生まれたわけです。
現在はとても飼いやすいもっと小さいサイズの
ティーカップサイズやタイニーサイズといった
トイプードルも見られるようになりました。
ちなみにプードルとはドイツ語の水を跳ね返して
進むという言葉のプードルに由来しております。
トイプードルの子犬のワクチン終了後の暮らしの情報です
☆☆メニュー☆☆
①ドッグランデビュー
②トイプードルの性質を知ろう!
③初めてのトリミング
④多頭飼いのタイミング
⑤ドッグサロンでお手入れ
⑥足のパッドの周りのお手入れ
⑦耳の内部の被毛のお手入れ
⑧ペットホテルに預ける
⑨カフェやドッグランなどでのマナー
⑩散歩時の社会化について
⑪信頼できる獣医師とつきあおう